【コロナ 鬱】コロナうつにならないための対処法と行動

大和です、

今回は、
『コロナ鬱にならないための対処法と行動』
ということをテーマに話してきます。

「あなたはコロナうつを
ご存知ですか？」

もし、知らないのであれば、
ぜひ最後まで
記事を読んでいってください。

他人事ではなく、
誰でも起こりうる病気です。

あなたやあなたの周りでも
もう起きているかもしれません。

一般的にうつ病は、深く悲しんだり、
意欲や思考力の低下などの精神的症状

不眠や食欲不振などの身体的症状が
ともに現れる病気です。

コロナ禍のような危機的状況を
さらされ続けると発生する、

無気力や無関心の状態に陥る症状は
「コロナうつ」に特徴的な症状です。

2020年1月から世界中に感染が
広がった新型コロナウィルス。

『コロナ禍』ではうつ病の症状を
示す人が増加しました。

一般的なうつ病でも
無気力や無関心の症状はありますが、

その場合はどう行動すべきか
分かっていても行動する気が
起きないといいます。

一方で、コロナうつの場合には
そもそもどう行動すべきか
分からないといいます。

ほかにも
一般的なうつ病と異なる点があるため、

コロナうつには抗うつ剤が効かない
可能性もあるようです。

コロナ禍での過剰な不安が
精神的疾患も懸念されています。

たとえば、
不安症とは特定の状況を過剰なまでに
不安視する病気で、

発汗や動悸、過呼吸などの
身体症状を生じることもあります。

コロナ禍では「くしゃみ」や「せき」をしたら、
もしくはされたら周囲の人に
注目されるのではないかという

不安が過剰になり家から出られなく
なってしまう人などがいます。

その不安がきっかけに、強迫症といって
「これをしないと不安だ」という
強迫観念にかけられるます。

分かりやすい例でいうと、
過剰なマスク、アルコール消毒など
強迫観念にかられて、

特定の行動を繰り返してしまう病気です。

また、依存症にも注意が必要です。

何らかの物質の摂取や特定の行為が
どうしてもやめられなくなってしまう病気です。

自粛生活のストレス解消で
・自宅でお酒を飲む、
・ギャンブルをする

といったいつの間にか
依存症になってしまう可能性があります。

また、新型コロナの感染拡大以降、
テレビをつければ連日『新型コロナ』に
関する報道が目に入ってきます。

テレビだけではなく、ラジオ、新聞、雑誌、
インターネット、ソーシャルメディア
などの報道媒体もです。

その内容は、新型コロナへの対応で
疲れきった医療関係者の姿が映されたり、

著名な芸能人が感染したり亡くなったりと
落ち込んでしまうニュースが流れてきます。

このように、
他者が苦しんだり悲しんだりする様子を見て、

自分も落ち込んでしまうという現象を
「共感疲労」といいます。

そんなコロナうつにならない対処法と
その行動についていくつかあります。

1つは、『正しい感染予防に取り組み、
ストレスを溜めない生活習慣を送ること』

新型コロナウイルスの感染予防として
大事なことは、手洗い・うがい・マスクです。

まずはこの感染予防に取り組みながら、
不要不急な外出を避けるようにし、

特に感染リスクの高い場所や
人混みに行かないようにします。

また生活リズムを大事にし、
健康的に生活することで

ストレスをためないように
することも必要です。

リモートワークで在宅で過ごす
日々が多い中、ストレスを解消するようにし、

自宅での運動習慣や生活リズムを
整えることによって
免疫力を高めることができます。

2つめは、
『ニュースに過剰に反応しないようにする』

先程の『共感疲労』などで、
その積み重ねが「コロナ疲れ」を招き、

「コロナストレス」「コロナうつ」へと
進行させてしまうものになるからです。

時にはニュースを見すぎないことが重要です。

どうしても見なければいけない場合は、
・見る番組を絞るなど自分で制限する、
・必要最低限の情報だけをとりいれる

そういった情報を取捨選択する姿勢が重要になります。

必要以上に不安感や恐怖を感じることはよくありません。

3つめは、
『経済的余裕を持って精神的な豊かさをもつ』

コロナ禍によって、経済的な収入が下がった方が
多いか思います。コロナによって、転職や解雇、
失業された方もいます。

経済的なとダメージは、
意識的に不安や恐怖を助長させ、

精神的な面で悪影響を及ぼします。

そのストレスがコロナうつへとなっていきます。

以上が３つとなります。

１，２は、すぐに実践できるかと思います。
世の中全体が悲観的になっている状況だからこそ、
自分自身がそれに巻き込まれないようにするのが
ポイントとなります。

３の精神的な余裕・経済的な余裕をつけるには
どうしたらよいか？

あなたが現在会社員として働いているのであれば
会社からのお給料にプラスして、
副収入を得る。

自身も含め多くの人が不安を抱えている時代だからこそ、
経済的な余裕を持つことは極めてたいせつなことです。

そうなれば自分で稼ぎがあるので
会社がいつダメになっても
収入がストップしても
何の不安はありません。

いつ首を切られるのか、
リストラ・解雇通知が来るのか
ビクビクと恐る必要もありません。

ただ、
「副業といっても、
何をしていいか分からない…」
という方も多いと思います。

私の答えは、

副業をやるなら、在宅でできる
インターネットを使った副業（ネット副業）を
選んだほうが良いです。

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作業をしていました。

おかげで、経済的な余裕も出てきましたし、
本業の方も精神的な余裕が出て働けることが
出来ています。

これを読んでいるあなたには経済的・金銭的な面で
不安に思っているのであれば、是非力になりたいと思っています。

このコロナ禍で、在宅ワークでできるビジネスをして、
少しでも経済的余裕と精神的な健康を保って欲しいです。

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秋村 大和

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