【ブラック 労働】集団心理によって、社畜人生への絶望シナリオからあなたがとるべき行動
大和です、
今回は
『集団心理によって、
社畜人生から身動きが取れない方へ』
ということをテーマに話していきます。
人は、
つい他人にどう思われているのか
気になってしまいます。
例えば、
「いつもSNSを確認してしまう」
といった行為もそうです。
人間というもの、
周囲にいる人との関係を気にする生き物で、
他者や周辺環境との関係が
重要だと考えるからです。
ただ、
「環境」によってほとんどが決まってしまい
価値観だけでなく、思考や行動まで
影響されてしまいます。
会社にいると以下のような経験はありませんか？
・先輩よりも早く帰宅していはいけない
・上司が帰るまで帰りづらい職場で
仕事を早く短時間で済ませようとしない
・定時というが概念がなく、
それまでに仕事を終えようという意識がない
・サービス残業が当然で、のんびり仕事をする
・業務の具体的な内容ならともかく、
上司の昔話や自慢話小言に遅くまで
付き合わされる
・残業をしていることが正義で
仕事ができるという風潮がある
このように周りに影響されて
周囲に合わせた行動をとってしまいます。
欧米では契約社会のため、
サービス残業となるものはあり得ませんが
日本では多くの会社でサービス残業をして
上司が残っている間は
帰らないことが美徳とされています。
それを無視して帰ったりすると、
「近頃の若い奴は…」
と言われて浮いていしまう。
これらは、私の一通りの実体験です。
人の心は、
「集団」に強く影響されてしまいます。
他の人から嫌われたくないという心理や
多数派の意見によって、
「集団の圧力」を感じ、
自分の意見や行動に自信がもてず、
同調して他者と合わせた行動を
とってしまいます。
なので、会社が副業禁止で
誰もしていない状況だとしたら、
そもそも副業をする気にもならないし、
することへの罪悪感を感じてしまいます。
また、副業を解禁しているのに
「単純にめんどくさいから」
「時間がないから」
といってギャンブルや競馬、
宝くじを買って貯蓄を散財している。
あなたの周りにそんな人がいて、
その行動に合わせていればもってのほかです。
もし、周りに合わせているとしたら
その思考パターンは危険です。
このコロナ禍である以上どの業界も
サラリーマンの給料は減る一方です。
いくら頑張って労働していても
会社の業績が下がれば、
ボーナスはカットされます。
コロナ後は、ウィルス対策で
政府の財政負担が増大し
税金が上がるのは当然。
税金や社会保障費で
手元に残るお金は今以上に減ります。
もし、あなたが周りに合わせて
働いていて出世が出来れば、
給料は上がるかもしれません。
ただ、「会社に依存した出世」は、
自分で稼いで得た力ではありません。
あなたが働いている会社が
必ずしも定年まで生き残っているとは
限らない時代です。
このコロナ禍で失業・倒産した会社は
ドンドン増えて、
大手の大企業ですら危うい状況です。
かつての多くの会社は
終身雇用制度、年功序列、
年金制度があり、
こういったもので安定していました。
しかし、今はどうでしょうか？
もうとっくに崩壊しており、
何の期待も持てません。
あなたが今働いている会社の給与だけで、
・家族を養えますか？
・その給料で一生暮らせますか？
・老後2000万円問題はクリアできますか？
・今の会社の退職金に期待できますか？
・老後や将来への不安を漠然としていませんか？
もし、一つでも不安に思ったのなら、
副業を推奨します。
正直、コロナでこれまでの働き方
をしていてはヤバいです！
基本的には、就業規則などで全面的に
副業や兼業を禁止することは違法です。
むしろ「働き方改革」がされている今、
政府が働き方改革として推奨している。
副業を禁止しているのであれば、
それをバレない方法はいくらでもあります。
「働き方改革」が進み、大手企業も動き出している今、
あなたが出来ることは結果の出る副業を始める事です。
よく
「いつのタイミングが良いでしょうか？」
と聞かれることがありますが、
気付いた今がタイミングです！
チャンスを掴むのも、逃すのもあなた次第です。
働き方改革は自分個人でやるしかありません。
国や会社に任せているうちに、
いつのまにか定年を迎えてしまいます。
そして気づいた時には周りが始めていて、
周回遅れを取っていて取返しがつかなくなります。
「会社はあなたのことを考えていますか？」
はっきりYesと答えられるのなら、
副業を始めなくてもよいです。
ただ、はっきり言えないというのであれば
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学んでおいてください。
学んでおいて損はありません。
もし、ダメだったら、辞めれば良いのです。
取り組んでみるのも大きな経験となり、
違う分野で活かせたりできます。
そもそも、１つの収入源だけに頼ることは、
リスクが高すぎると思います。
収入の柱を得て良かったことは
自分の力で稼げたことにより、
確信が持て自信が付いたこと。
それによって、
全てが楽しい人生を
手に入れることが出来ています。
副収入があれば、
会社がいつダメになっても
収入がストップしても
何の不安はありません。
では、
「もし副業をやるのであれば何が良いか？」
というと
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秋村 大和
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